田村 貞雄(たむら さだお、1934年7月29日 - 2007年1月18日)は日本の経済学者、早稲田大学名誉教授。

新潟県豊栄町(現新潟市北区)出身。新潟大学人文学部卒。1963年一橋大学大学院経済学研究科博士課程。中山伊知郎の指導を受けた。1966年早稲田大学社会科学部助教授、1971年教授、2005年定年退任、名誉教授。

著書

  • 『経済のわかる本 理論と実際』ごま書房 ゴマブックス 1972
  • 『日本に資本主義はなかった』ごま書房 ゴマブックス 1974

共編著

  • 『現代経済学』筑井甚吉共著 春秋社 1972
  • 『新しい医療福祉経済学』吉川暉、杉田肇共著 早稲田大学出版部 1983
  • 『日本の国際適応力』大畑弥七共編 有斐閣選書 1986
  • 『ヘルスエコノミックス 激動の経済改革に対して我々は何ができるか』杉田肇共著 成文堂 学際レクチャーシリーズ 1995
  • 『社会人間学 社会を場として考える』小林登共編著 成文堂 学際レクチャーシリーズ 1997
  • 『環境・資源・健康共生都市を目指して 人間讃歌のまちづくり』寄本勝美共編著 成文堂選書 1999

共訳

  • M.スチュワート『ケインズと現代』田村紀之、鈴村興太郎共訳 ダイヤモンド社 1969


政治経済学の現在:理論と実証 慶應義塾大学 経済研究所

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田村秀男 産経特別記者 on Twitter

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