飛人形、飛び人形(とびにんぎょう) 古来の日本において、小さい割竹の台に取りつけた張子の人形を竹串のばねで飛ばして遊ばれていた玩具。 明治以降の関西地方にて親しまれていたからくり人形の一種。 旧来の特撮作品において、ヒーローやロボット、怪獣などの飛行中の姿を描くために用いられていた操演用ミニチュア。 出典